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デザインの流れ
01
聴く
新しいことを始めたい、また自分たちをどう表現するか、まだうまく言葉にできなくても大丈夫。対話を重ねることで、会社や商品サービスの良さ、そして解決すべき問題点を探っていきます。
02
現場や売場を見る
どんな人がお客になるのか、その人たちは何を欲しがっているのか、競合はいるのか、その商品・サービスの強みはなんなのかを、現場を見て対話します。
03
「誰に」売るか考える
理想のお客さんを具体的にイメージします。そのお客さんのライフスタイルや興味関心は何かをイメージします。
04
仮説を立てる
どんなコンセプトが良いのか、誰に、何を売ったらいいのか、仮説を立てます。
05
お客や見込み客とコミュニケーションを取る
実際に購入されたお客さんや、見込み客と実際に話します。マニュアル通りの質問ではなく、雑談として話すことで、お客さんの潜在的なニーズは何かを探ります。 お客さんと話ができた場合は、その様子を動画や記事にまとめてPRにも、使います。
06
ポジショニングを考える
お客さん、競合、自社の関係性の中で、立ち位置を決めます。
07
コンセプトをつくる
コンセプトは、会社、サービス、商品を一言で言い表したものです。コンセプトが尖れば尖るほど、刺さります。逆に誰にでも受け入れられようとすると、誰にも刺さりません。
08
コンセプトにあったビジュアルをつくる
人は見た目が9割と言われるように、パッとひと目で見ただけで、コンセプトが分かる写真やイラストをつくります。
09
悩みやあるあるを盛り込む
お客さんが興味を持ってくれるような共感ポイントを、写真や言葉で視覚化します。
10
さらに差別化を図る
動画やアフターフォローなど、細かくても他社にないことを盛り込みます。
11
デザイン完成
パッケージやパンフレット、ホームページの完成です。
12
イベント
お披露目を兼ねてイベントを開催します。ただし、お客さんとのコミュニケーションを通して、今後改善できる点や、潜在的なニーズを探ります。
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